テクノストラクチャー
木と鉄を組み合わせた梁部材を使い「鉄骨造」のように大空間を叶え、同等の強さをもった建物を「木造レベル」で建築できます。
これにより「鉄骨造」と同等の強さをもった建物を、「木造」レベルのコストで建築できます。
*床や屋根の加重を支える役割をはたす建物の横方向の骨組みを指します。
一般的に木造は、鉄骨造などより工期が短く、また、建物が軽いため、基礎にかかるコストを大幅に抑えることができます。
木造では実現できない大空間を実現できます。鉄骨を使用するため、その重量を支える基礎工事にそれなりの(=木造以上の)工事が必要となります。
テクノストラクチャーの場合、大規模建築のために開発した各種部材により、最大スパン12m*、最大炎上高さ4mを可能にします。これにより1階部分では無柱での広いスペースや開口部を実現でき、1階を倉庫やガレージに、2階をオフィスワークのスペースにといった非住宅の空間ニーズに幅広く対応できます。
*小屋梁に限定し床梁は8m
テクノストラクチャーでは、パナソニックの独自部材「テクノビーム」を使い、木造では難しい大空間を可能にします。
テクノビームの特長、木との比較についてはパナソニックWebサイト「テクノストラクチャー工法を部材レベルで詳しく見る」をご覧ください。
テクノストラクチャーで建てた工場・倉庫の法的耐用年数は、木造と同じ「22年」です。もちろん22年たったら使えなくなるということではありません。
テクノストラクチャーは税法上では「木造」に分類されます。「木造は鉄骨造に比べて所得税軽減効果が大きい」など様々なメリットがあります。ここでは固定資産税における節税イメージをご紹介します。
今注目のZEBにも対応可能です。
ZEBについて詳しくはこちらをご覧ください。
コスト低減や工期短縮だけでなく次のような特長を備えています。
テクノビームは長期間経過しても、たわみがほとんど進行しません。
さらに詳しくはパナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社様テクノストラクチャー工法の非住宅ページをご覧ください。
テクノストラクチャー工法の部材については同じくパナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社部材ページをご覧ください。
施工は、パナソニックの審査基準をクリア、施工研修を受けている美都住販が行います。
パナソニックビルダーズグループについてはこちらをご覧ください。
相模原・古淵ハウジングステージ内の美都住販モデルハウスをはじめとして、店舗、倉庫などテクノストラクチャー工法で建てた実績が多数あります。
テクノストラクチャー工法についてちょうどeご提案でもご紹介しています。
最新の事例 (株)OF-HEARTS様 はこちらでご覧いただけます。